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生活のQ&A

エタノールの売り切れはいつまで続く?アルコール消毒液の買える場所

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ウイルスや感染症の話題が出ると、あっという間に、エタノール消毒液(アルコール消毒液)が売り切れで予防すらおぼつかない状況になりますよね。

そのようなとき、消毒液を素人が自作するのは危険性が高いので、やはり手指にそのまま使える市販品が、何よりも欲しいと感じます。

そこで今回は、エタノール消毒液(アルコール消毒液)が買える場所と、どうしても手に入らないときの感染予防法を中心に、詳しくご紹介していきます!

 

  • エタノール消毒液(アルコール消毒液)が品薄を通り越して全然買えない!この状況はいつまで続く?
  • エタノール消毒液(アルコール消毒液)が買える通販の穴場を紹介
  • エタノール(アルコール)の代わりに次亜塩素酸水がおすすめ
  • 消毒液が手に入らないときの感染予防法

 

騒動が起きてしまうと新しい情報が数分単位で発信され続け、インターネット上にはあいまい or 間違っている情報も数多く出てしまいます。

今回は公的機関など明確な発信源からの情報を中心にご紹介していくので、情報整理も兼ねて内容をご確認頂けると幸いです。

エタノール消毒液(アルコール消毒液)が買えなくても落ち着いて対処していただければと願っています。

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エタノールが品薄で買えない!アルコール消毒液の売り切れはいつまで続く?

TVのニュースなどで、頻繁に「エタノール消毒液(アルコール消毒液)やマスクの増産体制」が報道されている印象があります。

でも、ドラッグストアの店頭などでは売り切れの状況…。一体どこに出回っているのだろう?と疑問ですよね。

今の状況がいつまで続くのかを調査していくと、私達の手に届かない原因になる問題点が、大きく分けて3つに絞れました。

  • 卸業者が買い占めをする問題
  • 注文数が多すぎる問題
  • 消費者が買い占めをする問題

ちなみに、「エタノール」「エチルアルコール」は、アルコールの一種です。「アルコール」は、エタノールを含めたアルコール類の総称です。

*こちらの記事では、場面に応じて「エタノール」「アルコール」いずれかの呼び名を使っていきますが、同じものと考えて頂いてOKです!

 

卸業者が買い占をする問題

経済産業省から「消毒液やマスクのネットオークション出品自粛要請」が出されたのがきっかけで、下記オークションサイトが規約を改定して対応しています。

  • モバオク!:2020年3月5日から消毒薬・マスクの出品禁止
  • ヤフオク!:2020年3月11日からマスクの出品禁止

これで店頭にアルコール消毒液が多少帰ってくるかと思いきや、買えない状況は全く改善しませんでした。

その理由は、卸業者の買い占めという問題が起きているからです。

「平常時は1枚5円以下のマスクが、10倍以上の値段で医療現場などに販売される」なんていう事態も、報道されています。

 

実際にあった話
私の夫の会社では卸業者から「マスクを1枚80円なら販売できる」と話を持ちかけられ、会社の判断で1000枚を購入したとのことです。

 

こんなことをしているのは一部の卸業者だけかもしれません…。

でも、業界が足並みをそろえて「一般消費者に適正な価格で販売する」ための行動をしてくれない限り、品薄の状況は解決できそうにありませんね

 

いま人気の商品:何度でも洗えるマスク

※マスクについては、洗って使えるタイプが現在爆発的に売れています。特に、こちらの商品は水洗いOKで、繰り返し使用でき、つけ心地もよいタイプです。

 

注文数が多すぎる問題

経済産業省のホームページには、2020年2月時点での消毒液の増産体制が公表されています。

  • 2020年1月と比べて1.5倍の増産体制
  • 前年の2月と比べて1.8倍の増産体制
  • アルコール消毒液を増産する事業者へ、設備投資のための補助金交付を決定

2月は、インフルエンザが流行する時期です。平常時でも増産体制をとっている上のさらなる増産で、工場は休日なしの状態となっています。

原材料が確保できても工場フル稼働以上の生産はできないので、全ての注文数に応えられない状況は解決されていません。

 

消費者が買い占めをする問題

公的機関から「買い占める必要はない」と呼びかけられても、売り切れが続いて不安になった私達一般消費者は、つい「なんとしてでも見つけて買おう!」と思ってしまいますよね。

実際に開店前のドラッグストアに行列ができて、入荷分の消毒液が開店と同時に売り切れという状況が続いています。

 

ご紹介してきた3つの理由から、「必要なときに必要な分だけ適正価格で買える」状況になるには、まだまだ時間がかかりそうです

そこで身近にアルコール消毒液を買える場所がないなら、通販の活用を検討しますよね!

次に、アルコール消毒液が買える通販サイトをご紹介します。

無水エタノール次亜塩素酸水など、市販のアルコール消毒液の代わりになるものもご紹介するので、1つずつ確認なさってみて下さい。

エタノールやアルコール消毒液が買える場所を徹底調査!注意点も解説

インターネット通販モールには、卸業者など、製造者から直接アルコール消毒液を仕入れできる業者が出品しています。

店頭で入手困難でも、諦めずに探していきましょう!

 

エタノール消毒液(アルコール消毒液)が買える通販はココ!

インターネット通販では、消毒用エタノールが売っている場所は多く存在しますが、品薄になれば価格は高騰します。

 

通販サイト名 備考
Amazon 複数の商品アリ
ただし2020年4月現在は価格が高騰中
楽天
Yahoo!ショッピング
快適生活

 

これ以外にも、ポンパレモール、Wowma!、Qoo10、LOHACO、ヨドバシ.com などで複数の消毒液を確認しましたが、上記の有名モールと同じように、価格の高騰が確認されました。

普段は店頭でしか買い物をしない、1つの通販モールしか使わないという方も、ぜひ複数サイトをチェックして下さい。

また通販を活用するなら、エタノール消毒液の代用品まで幅を広げて探すという手もあります!

後ほど「売り切れでも慌てない!エタノールの代わりになる次亜塩素酸水もある」で、エタノールの代用品についても詳しくご紹介します。

アルコール消毒液が手に入りにくくても、手指の除菌ができるアルコール配合ウェットティッシュ適正価格で手に入りやすいという点にも、注目してみて下さいね!

 

エタノール消毒液(アルコール消毒液)を通販で購入するときの注意点

特に感染症流行時災害時などに気をつけて頂きたい、通販利用時の注意点をご紹介します。

 

価格が適正かどうかチェック!

表でご紹介したように、2020年4月現在では大手通販モールでの価格が高騰しています。

通常は数百円のアルコール消毒液が1万円以上の高額」など、不当な高値になっていないか、チェックを欠かさないようにしましょう!

 

POINT 在庫情報サイトの利用も注意!

在庫速報.comのような、在庫情報をおしえてくれるサイトにも注意が必要です。

在庫速報.com上では平常時の値段が表示されていて、実際に商品ページを開くと価格が変更されて何倍にもなっている場合があります。

 

送料が適正かどうかチェック!

商品価格を低くして送料を不当な高額に設定する出品者もいます。送料は注文確定前に必ず表示されますので、しっかり確認してから、買うかどうかを決めてくださいね。

 

危険な薬品を購入しないように、成分・用途を確認!

通販では、商品が品薄のときに注文をキャンセルできない場合があります。商品の注文を確定する前に、必ず成分・用途を確認しましょう!

アルコール消毒液は皮膚に使うだけではなく口に入る可能性もあるので、成分・用途がよくわからない商品の購入はおすすめできません。

アルコール消毒液を通販で購入する際は、最低でも下記の2つをチェックなさって下さい。

 

1.アルコール度数

ウィルスなどに殺菌効果があって皮膚にも使えるアルコール度数は、70 vol%程度と言われています。(vol%は、アルコール度数を表す単位です)

*健栄製薬ホームページに公表されている「消毒剤マニュアル」(29P)を参考にご紹介しました。

アルコール度数が低すぎると殺菌効果が低く、高すぎると皮膚へ悪影響です。

アルコールアレルギーの方は、アルコール度数が低くても皮膚が荒れるなど悪影響です。

 

2.アルコール以外の成分を確認

下記のような薬品が含まれている商品は、商品名に「アルコール」という言葉が使われていても、アルコール消毒液の代用にはなりません

  • 主に燃料用アルコールの「メタノール」(失明などの危険性アリ)
  • 主に工業用途の「エタコール7」(皮膚などへの刺激が強く、毒性が高い)  など

不明な点はメーカーへ問い合わせをして、安全性を確かめてから購入しましょう!

 

またアルコール消毒液の中でも皮膚に使えるもの・使えないものがあるので、用途の確認も大切です。

メタノール皮膚に使えない商品(例:業務スーパー専売品の「除菌アルコール78」など)については、こちらで詳しい情報を確認なさってみて下さい!

 

すぐに発送される商品かを確認

通販商品の中には、発送が数ヶ月後などの商品も混在しています。数ヶ月後には状況が落ち着いている可能性も考えて、発送日を確認してから注文をして下さいね。

 

通販商品は在庫変動が激しいので、入荷があったらお知らせしてくれる設定にするなど、通販サイトの機能を活用するのもおすすめです。

他にもおすすめしたいのが、アルコール消毒液の代用になる商品に目を向けてみるという方法です!

手指用アルコール消毒液の代わりになる商品を、次にご紹介していきます。

売り切れでも慌てない!エタノールの代わりになる次亜塩素酸水もある

通常は別の用途で売り出されていても、「人間の皮膚に安全性が高い」などでアルコール消毒液の代用になる商品があります!

今回は、3つの商品をご紹介します。

  • 「無水エタノール」
  • 「スピリタス」
  • 「バイオエタノール」

エタノールは含まれていませんが、殺菌効果があって皮膚にも使える次亜塩素酸水についても、お話ししていきます。

 

アルコール消毒液の代用になる!3つの商品を紹介

後ほど「すぐに買えないときの対処法!感染リスクを減らすために徹底すべきこと」で、アルコール消毒液がどうしても手に入らないときの対処法もご紹介しますが、やはり薬品があれば安心度が高くなります。

3つの商品について、アルコール消毒液の代用になる理由をご紹介します。

 

「無水エタノール」

アルコール消毒液よりもアルコール度数が高いのが、無水エタノールです。

製造元の健栄製薬のホームページには、アルコール度数を調整すことで、お掃除から皮膚の消毒まで幅広い用途に使えることが公表されています。

ただし原液はアルコール度数が99.5vol%以上!取り扱いを間違うと引火肌荒れなどの危険性があるので、ご注意下さい。

アルコール度数を調整するときは、精製水(水道水からミネラル分や菌などを取り除いた、純度の高い水)を使用します。

【第3類医薬品】 精製水 ワンタッチ式P 500ml

「スピリタス」

世界最強のお酒とも言われているアルコール度数96度のウォッカで、通常は消毒液として使うのはすすめられていません

ただし2020年3月、厚生労働省から特例で高濃度エタノールを消毒用アルコールの代用にできるという文章が出されているので、スピリタスも高濃度エタノールに該当する可能性があります。

無水エタノールと同様に取り扱いに注意が必要という点も、覚えておいて頂けると幸いです。

 

バイオエタノール

バイオエタノールとは自然の作物などの発酵アルコールで、「石油などに代わる燃料になる」と注目されています。

自己判断ではあるのですが、メタノールのような危険な成分が含まれていないかを確認した上で、アルコール消毒液として皮膚にも使える可能性があるので、ご紹介しました。

ただしバイオエタノールを皮膚に使うことに関しては、専門家などからの安全性に関する情報が無い点を知っておく必要があります。

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無水エタノール・スピリタス・バイオエタノールの使い方や使うときの注意点は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。必ずご確認下さい!
↓↓↓
アルコール消毒が買えないときの対処法|エタノールの代わり一覧

 

エタノールの代用なら次亜塩素酸水がおすすめ!

TVなどで「次亜塩素酸水が手指消毒に使える」という情報を見たことがある方も多いと思います。

同時に、「塩素系漂白剤を希釈すると(薄めると)、次亜塩素酸ナトリウム液という消毒液になる」という情報も、見たことが無いでしょうか?

次亜塩素酸水次亜塩素酸ナトリウム液は、言葉が似ていても全く違うものです。両者の違いや概要を、表でチェックしてみて下さい!

 

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム液の違い
違い 次亜塩素酸水 次亜塩素酸ナトリウム液
材料 食塩や塩素 塩素系漂白剤
自作できるか 難しい
市販品購入がおすすめ
注意点はあるが簡単
有毒ガス発生の危険性 アリ アリ
皮膚に使えるか OK 絶対にNG
用途 ・手指消毒
・空間のウイルス殺菌 など
・お掃除
・物についたウイルスの殺菌

 

こちらで次亜塩素酸水の使い方や注意点と一緒に、次亜塩素酸ナトリウム液の危険性などもご紹介していますので、購入前の確認をおすすめします。

赤ちゃんペットがいるご家庭でも安心して使えるのは次亜塩素酸水です。

大手の通販サイトでも、成分があいまい・保存容器が適切ではないなどの商品も出回っているので、安心して使える市販品を選ぶことをおすすめします!

 

目や口に入っても大丈夫!優しい次亜塩素酸水「カンファペット」

カンファペットは、もともと人間用の次亜塩素酸水をペットが使用しても問題ないように改良した消臭・除菌用の衛生水であり、アルコールに弱い赤ちゃんにも使用できるようです。

大手企業を含む500社以上で採用されている技術を使っていて、第三者機関で人間やペットの粘膜や皮膚への安全性を確認済みなど、複数の安心材料を持っている商品です。

濃度調整する必要もありませんので、初めて次亜塩素酸水を使う方でも、品質の心配をせずに利用できそうです。

初回購入時には、詰め替え用が1本プレゼントされるそうです。1本で1ヶ月ほど使えるとのことなので、お得感があります。

強力な除菌効果をもち、目や口に入っても安全なように設計されていて、手指の除菌ができるにもかかわらず、まだ購入可能な隠れた売れ筋商品です。

⇒カンファペットの詳細はこちら

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加湿器に入れて部屋全体をウイルス対策「除菌水ジーア」

加湿器に入れて噴霧することを目的にした商品で、もちろん手指消毒・空間消臭や除菌などにも活用できます!

加湿器に入れて使う場合は、インフルエンザ・ノロウイルス・O-157のようなウイルスが部屋に入ってしまっても、10秒で死滅させることができる点にも注目です!

次亜塩素酸水は成分がとても分解されやすいので、一度開封した商品は1ヶ月ほどで効果が薄まるのが一般的です。

除菌水ジーアなら4週間ごとに作りたての次亜塩素酸水が届くので、買い忘れて不安になる心配がありませんね。

アルコールに弱い赤ちゃんや持病をお持ちの方がいらっしゃるご家庭には良さそうな商品であり、加湿器のプレゼントなども行われているのでお得感があります。

⇒除菌水ジーアの詳細はこちら

ここまで、消毒液を使って対処する方法をご紹介してきました。

でも「今すぐ消毒用エタノールがほしいのに、品薄で手に入らない」と、お困りの方がたくさんいらっしゃると思います。私もその1人です。

最後に、手指用アルコール消毒液がなくても感染リスクを減らせる方法を、ご一緒に確認しましょう!

すぐに買えないときの対処法!感染リスクを減らすために徹底すべきこと

厚生労働省のホームページに記載されている感染予防方法は、下記のとおりです。

  • 3密【密閉空間・密集場所・密接場面】を避ける
  • 咳をするときに飛沫を飛ばさない・飛沫が手に触れないように注意
  • こまめに手洗いを実施
  • 外出時はマスク着用

*「ウイルスはマスクを通過するから意味が無い」という意見もありますが、目・鼻・口を安易に触れないという意味でも必要です

ウイルスはとても細かい粒子だという説があり、こちらの動画では、会話・咳・くしゃみから出た細かい飛沫が空間を飛ぶ範囲などを紹介してくれています。

「感染者の飛沫を吸い込まないための対策」・「自分が感染者の場合に飛沫をなるべく飛ばさないための対策」どちらも必要だとよくわかるので、ぜひごらん下さい!

また、意識せずに周囲の物に触れ、そのまま顔にも触れてしまうことが多い手に、菌を残さないことが感染予防にとても大切です。

手洗いは意識せずにパッと済ませてしまいがちなので、こちらの動画を参考に、手洗い方法をおさらいしてみて下さいね。

普段の生活で感染リスクを減らせる方法

厚生労働省から発表されている以外にも、感染リスクを減らす方法を2つご紹介します。

 

1.免疫力を高める

ウイルス感染しても、自分の免疫力を使って回復することができるケースは多いです。

免疫力を高める要素として【睡眠・食事・適度な運動】が基本ですが、他にもお腹を温める・笑うなどで免疫力が高まるという説があります。

ストレスを感じやすい状況ではありますが、ウイルスに打ち勝つ方法として意識して頂けると幸いです。

 

2.多くの人が触れる物に触れない

エレベーターのボタン、エスカレーターの手すり、お店の入り口ドアなど、多くの人が触れる物には触れないように注意しましょう。

とはいえ、外出時には意外と物に触れる機会が多くあります。どうしても物に触れる必要があるときは、下記を意識してみて下さい!

  • 利き手とは逆の手で触れる(利き手は無意識に目・鼻・口を触ってしまうため)
  • 指先ではなく関節を曲げて触れる

物に触れたあとは目・鼻・口の付近に触れないように意識し、なるべく早く手洗いをして下さいね。

 

ご家庭では、以前に買って開封済みのアルコール消毒液を発見することもあると思います。そんな場合は、使用期限をご確認下さい。

開封後は使用期限まで使えるのか、使用期限切れになっても使えるのかなどを、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
↓↓↓
消毒用アルコールの使用期限|開封後や期限切れはいつまで使える?

まとめ

エタノール消毒液(アルコール消毒液)が手に入らない状況がいつまで続くのかから、消毒液が無くてもウイルスから身を守る方法までご紹介してきました。

ポイントをまとめてみます!

 

  • エタノール消毒液が一般消費者の手に届かない理由は、卸業者の買い占めなどが原因
  • 消毒液が店頭で買えなくても、インターネット通販には在庫がある
  • 通販利用時には、不当な高値などに注意
  • 手指用アルコール消毒液が買えなくても、無水エタノールから自作などで代用できる
  • エタノールが手に入らないなら、次亜塩素酸水を使う手もある
  • 消毒液が買えなくても、感染リスクを減らす方法がある

 

卸業者や製造社消費者の私達が足並みを揃えて「買い占めをしない」などの努力をしない限りは、消毒液が自由に買える状況になるのは難しそうです。

通販を見ると「意外と在庫がある♪」と嬉しくなりますが、値段を見るとびっくり!とんでもない高値で販売されている場合があるので、本当に買うべきかを検討なさって下さいね。

通販をチェックするなら、思いつく限りのサイトを見て値段を比較し、成分・用途などもしっかり確認してから購入するようおすすめします。

アルコール消毒液が手に入らないなら、【自作する、次亜塩素酸水を検討する、消毒液なしで感染予防をする】という選択肢があります。

ご家庭の状況によって、どの方法を選ぶかが違うと思うので、ぜひ今回ご紹介した情報を参考になさってみて下さい!

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